ABI PRISM3100ジェネティックアナライザーを用いた

遺伝子変異解析説明会

 日頃から遺伝子実験施設をご利用くださいましてありがとうございます。

 遺伝子実験施設では4本立てキャピラリータイプのDNAシークエンサー(ABI PRISM3100ジェネティックアナライザー)を導入し遺伝子配列の決定業務を支援してきました。今後、塩基配列の変異解析のサービスを提供していくことを予定しております。そこで、ABI PRISM3100ジェネティックアナライザーを用いた遺伝子変異解析法に関する機器操作説明会および解析ソフトGeneScanの使用説明会を以下の要領で実施致します。この機器を利用することで1日に最大1700サンプルの解析が可能だと言われております。

ご利用を予定されている方はぜひご参加ください。

日時: 平成15年7月9日(水)

  10:30〜12:00 GeneScan概要

   サンプルセットからRun

14:00〜16:00 解析説明

内容:  キャピラリーDNAシークエンサーを用いた遺伝子変異解析および解析ソフトの説明

装置;DNAシーケンサー

ABI PRISM3100ジェネティックアナライザー

3100-Avant-10G/30

   米国アプライドバイオシステムズ製

問い合わせ先

山口大学総合科学実験センター資源開発分野

遺伝子実験施設 水上洋一(内線2183)